速さに軽さを。

リムハイト45.5mm、重量1,248g

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前後セット1,248g。
エアロと軽さを両立したロードディスクブレーキホイール。

平坦から、山岳まで。

45.5mmハイトに30.0mmワイドリムながら実測重量1,248gを達成。MTBのリム製造技術を流用し軽量化を達成しました。最新のDTSWISS 180EXPハブと、専用設計のAERO CARBON SPOKEにリムプロファイルとスポークホール&アングルを最適化。エアロホイールにヒルクライムホイールのような軽さを。レースごとにホイールを使い分ける必要はもうありません。これ1本で平坦から山岳まで幅広くこなせるクラス最軽量のオールラウンドホイールが誕生しました。

WHEEL SPECS.

リムハイト:45.5 mm
リム横幅:30.0 mm
リム内幅:21.0 mm
リムタイプ:カーボンチューブレスクリンチャー
制動面:ディスクブレーキ専用
スポーク数:24本 / 24本
スポーク:AERO CARBON
ハブ:DT SWISS DT180EXP
ベアリング:SINCセラミックベアリング
ディスクローターマウント:センターロック
スルーアクスル:Front12x100, Rear12x142
タイヤ:TL対応、25-32c
組み立て方法:ハンドビルド
重量:1,248g
価格:268,800円
(価格は税込みです。というより1000万円も売り上げないので税が取れないのですw メーカーみたいに244,364円 + 税 というセコい書き方して本当は安く見せたいんや(´;ω;`))

ITLAB45の設計思想。

ITLAB45の設計思想の背景にはある悩みが存在していました。距離140km、獲得標高2,362mのレイアウトが登場するニセコクラシックで使用するホイールを「エアロホイール」か「ヒルクライムホイール」のどちらを選択するのか悩みました。たどり着いた答えは「エアロホイールでありながらヒルクライムホイールのような軽さ」という相反する性能を備えたホイールを選択することでした。しかし、市場にはそのようなホイールはほとんど存在していませんでした。
そこで、自らの手で生み出そうと決意したのがITLAB45の設計思想の原点です。

リムを専用設計するということ。

リムの設計作業はとてもシンプルです。CADを用いてリムプロファイルを描き、金型を作り、プリプレグを敷き詰めて窯へ。シフォンケーキを作ることとそれほど変わりません。ただ、1つ重要な設計があります。リムが出来上がった後のスポークホールの設計仕様です。
1.ニップルホールサイズ
2.リムベットホールサイズ
3.ニップルホールアングル
これら3つの要素をDT180(240)EXPのハブ寸法とホール数に合わせて最適化しました。ハブを軸としてリムを専用設計にしたことで、AERO CARBON SPOKEはリムとハブを引き寄せるかのように美しい直線を描きます。
ITLABのホイールは、完組ホイールと同じように細部を専用設計し最適化しています。

MORE TECH.

DT SWISS
スターラチェット2.0 EXP

DTSWISSが25年ぶりにアップデートした新構造のEXPハブを採用しました。今後のシマノマイクロスプライン12速化対応も万全です。ハブはDT SWISS最高峰の「180EXP」を使用しています。SINCセラミックベアリングを採用しておりスムースな転がりを提供します。軽量化、高剛性、高精度、高耐久性、メンテナンスの容易さとすべてが揃ったスターラチェット2.0 EXPの性能をお楽しみください。

AERO CARBON SPOKE

ITLAB45リムとDTSWISS EXPハブに合わせてAERO CARBON SPOKEを専用設計しました。重量はわずか3.8gです。特殊な2ピースセパレート構造はスポークのテンション調整やスポーク交換も可能です。これまでのスポークと同様のメンテナンスを行うことが可能です。

ITLAB45リム

ITLAB45はDTSWISS180EXPに合わせた専用設計のリムです。AERO CARBON SPOKEように専用設計したリムは、スポークホールを従来よりも一回り大きく設計しています。大きなスポークホールはニップルホール周辺に加わる力を分散します。また、スポークホール部分はカーボンの積層を厚くし、それ以外の部分は強度を確保しつつ薄く設計しています。そして、リム内部の仕上げにもこだわっており、重量増や異音につながる残留物が一切ない空間が広がっています。

シマノ12速化への対応

「12速化へ。」
DTSWISSは最も早くマイクロスプラインのライセンスをシマノから受け製造を開始しました。CHRIS KINGであっても最近までライセンスを受けていませんでした。理由の1つとして、Lightweight、Bontrager、ROVAL、ZIPP、MAVIC、といったホイールメーカーがDTSWISS製のハブを採用している背景があります。ITLAB45は最新の「180EXP」を採用し、ロード12速化も安心です。

ホイールへの思い。

「自分が本当に使いたいホイールを作る。」
その想いで様々なテストを繰り返してきました。ITLABのホイールは商材としては不向きです。高価なDT180EXPハブにセラミックベアリング。軽量な独自設計のカーボンリム。特殊なカーボンスポーク。国内組み上げ。カーボンスポークを破損させてしまっても無料交換(購入後2年間)。スポークやリムを製作するところからスタートするため生産できる数は限られています。ホイールを構成する1つ1つのパーツを厳選しこだわることで、完成度の高いホイールが生み出されます。

MADE IN TAIWAN

「リムとスポークの生産国はどこか。」
この質問は、長年投げかけてきた疑問です。サイクリストが最も気にしている事の1つに「粗悪なカーボンリムを使いたくない」という潜在的な思いがあります。ITLABのリム開発で最もこだわったのがリムの素性です。様々なリムメーカーと折衝し最終的に1つの工場にたどり着きました。ITLAB45のリムとスポークはTAIWANの工場で製造しています。ROVALやCADEXといった高性能ホイールが生み出されているとおり、今やMade in TAIWANのカーボンリムは品質や製造技術ともに世界トップクラスです。

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